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これまでも何度も良く言われるイヤイヤ期は越えてきたのですが、、、ここで訪れている3歳の反抗期。

 

言葉も理解力も発達してきた息子、スペインの文化スペイン語で育つ息子、日本人感覚の私、いろんな考えが自分の中でぶつかり、かんしゃくを起こした時にはちょっと大変になります。

スペイン人が感情的になった時など見ていると、相手を攻撃しているかのように聞こえてしまう「あなたは○○だ!」など、相手を理解する前に、人を決めつけてしまうような言葉を良く聞きます。私だけかもしれませんが。。

 

どうして相手をグサッとしてしまうような言葉をすぐ言ってしまうのかな、、、とずっと心に引っかかっていました。実は、このところ息子もかんしゃくを起こした時などに、「自分がイヤイヤとなっている事と、人をジャッジするような言葉」を言うようになってきたのです。私の抱くこの違和感、母親としてどうしようかと考えていました。

 

私は、簡単に人をこうだ!と決めつけることが好きではないので、ついついその言葉を聞くと真に受けてしまい、そういう言葉は簡単に言えないし、両親、先生、目上の人にも言っては良くないと、まだ3歳の息子に悟ろうとしてしまいます。

 

でもここはスペイン、これは私感覚のことなのかなとも思い、一度夫にその疑問をぶつけてみました。

夫は私の主張を理解した上で、スペインでは何か言われたときに、ディフェンスを自分自身でしなければならない。それが普通で、そうでないとスペインの社会では苦労すると。ジャッジしてるように聞こえる事も、スペイン人には違和感なく、普通に聞こえるのだと。

 

日本には察する文化があり、言葉が100%でなくても、何となくこうかな?などと受け入れられたりすることがありますよね。でも、スペインでは自分がやっていることは、「これだけやっている」と言葉で証明しないと伝わらない。何だか自慢のようだけど、それは自慢でもなく、ここで生きる為に必要なこと。相手、人に対しても、きちんと言葉で返さなければならない文化なんですよね。

 

日本の3歳児の反抗期、親はどういう風に対応しているのかと調べてみると、「ママ嫌い!」など、親としてはグサッと来ることを言われたり、でも「真に受けないように、軽く返してください」と書かれていました。私の場合も本来は、その類のことなのかもしれませんね。

 

ただ私がものすごい日本人感覚なので、スペイン人とのギャップが多く、時に驚き、時に悩みます。スペインと日本の文化とが交わる息子、どういう価値観が彼の将来に良いのか、親としての物差しを少しづつはっきり積み重ねていかなければいけないのかなと思いました。

 

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