スペイン、セビージャの状況

スペイン、セビージャの状況

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

私の住むセビージャも、外出自粛となり約10日が過ぎました。

 

スペインのお国柄、何かが決定がされると、バサッと翌日から実行される傾向が強いので、

今回の件も、12日夜アンダルシア政府が、アンダルシアの学校の休校を決め、

翌日には、首相よりスペイン全域で警戒事態宣言をすると発表されました。

その週の水曜日あたりから、セビージャでもざわつき始めていたのは確かですが

何事もなく日常を送っていた生活、

1日、2日で、生活環境がガラッと変化しました。

 

現在、薬局、食品を扱う店以外は、閉まっています。

お店も、店内人数を制限していますし、待つ人々も人との間隔を空けて。

街を歩く人は、ほとんどいなくなりました。

 

確か、国内1000名を超えた時に非常事態宣言が発表され、

(その時、セビージャはまだ数えるほどだったと聞いています)

約1週間経った22日、首相より警戒事態を15日間から、

さらに15日延長し、4月11日までにするという発表がなされました。

 

22日時点の発生数国内28,472人、

23日時点のセビージャ感染数は351名だそうです。

 

セビージャは、まだ感染数がそれほど多くない時点での自宅待機処置だったので、

都市ほどの影響を受けずにいるのかなとも思います。

でも増えているのは確かなので、手洗いうがい、買物外出には気を付けたいと思います。

 

 

正直、この自宅待機で、

精神的にも、肉体的にも、仕事の面でも、

この状況下、自分自身いかに心を軽く明るくいられるかが、試されているかのようです。

気持ちが重いと身体にきちゃいますもんね。。

 

ちょっとこの週末、こもりっきりの生活、お天気も悪く寒く、首相の延長発表で、

ガクんと落ちそうになりましたが、ここが頑張り時ですね。

 

変かもしれませんが、非日常と思っちゃうとしんどくなりそうなので、

これを日常と思って、やってこうかななんて。

全てが晴れた時には、プラスしかありませんもんね。

 

 

非常事態宣言が発表されてから、毎晩20時に、

医療従事者への激励を込めた拍手が続けられています。

この時間になると、街に拍手が鳴り響きます。

 

我が家は、中庭を囲んでピソ(集合住宅)が建っていて、

住民同士、普段から挨拶したり、世間話をし合う仲なので、

このタイミングを利用して、どこからとなく、ベランダ越しに、

Hola! Qué tal?と声をかけたり、互いに手を振り合ったり、

子供は子供で大声で話したり。

 

医療従事者への拍手が、実は、自分たちへの応援拍手になっているように感じるこの頃です。

 

 

子供もいるので、なかなか一人の時間が取れないのですが、

ヨガの先生が瞑想法や、リラックス音楽を、

生徒みんなに色々送ってくれて、助けられています。

 

私にも人に何かできることはあるかな?と思いも巡らせますが、

やんちゃで元気な4歳児のいる我が家、24時間体制なので(笑)

まずは家族の心身の健康を維持できることを、しっかりしたいと思います。

 

世界中に、早く日常が戻りますように。